福祉について

福祉

私が、福祉の仕事をしていて思ったことなどをつらつら書いていきたいと思います。

福祉とは?

福祉とは、人によっては高齢者や障がいを持っている人のためのものでしょと考える人もいると思う。実際、私も資格をとり、仕事をするまで漠然とそう思っていましたし。しかしながら、本当のところは生活するうえで、普通に生活することを保障しようというもので、高齢者だけでなく子供や大人等老若男女に等しく与えられている権利なのです。

本当に平等なの?

はてさて、誰にでも平等と謳っておきながら果たして福祉は平等なのか。これについては人それぞの考えがあると思いますが、私は、平等ではないと思います。理由としては、福祉には困っている人を助ける社会保障制度があります。この制度は、多岐にわたるのですがそれはまた今度に記事して書き込んでいきたいと思います。この多岐にわたる制度が肝になります。制度を使用するには申請が必要であり、使う制度によっては、申請する場所まで違うのですから、しかも問題の1つとして、知らないと使えないのです。普段生活しているうえで、はたして何かあったとき福祉に頼ろうと思い制度を調べている人は何人くらいいるでしょうか?実際にことが起きてから調べる人も多いのではないかと思います。

厚生労働省より引用:https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/17/backdata/01-01-01-03.html

そうつまり知識による差が自然とでてくるのです。知っている人と知らない人では制度の利用にも差が出てきてしまいます。

最後に

私もまだまだ勉強中の身であります。なので仕事の経験や知っている知識を使ったり、時には調べながら、福祉に関する情報を発信していきたいと思います。もし困っていて悩んでいる人の助けになればと思います。

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